2024.10.16
昭和レトロを満載したワクワク博物館『マビ昭和館』(真備)
日の丸観光バスは、倉敷市真備町のイケてる観光スポット『マビ昭和館』に行ってまいりました!
日の丸タクシー真備本社にとって、実は地元の真備町。
町の名前は平成30年7月豪雨のニュースで報じられ、記憶されているかたも多いのではないでしょうか。
1万2千点もの昭和なつかしい品々は、館長である丸岡律夫さんが個人で25年かけて収集したもの。
個人で集めたとは思えないほど膨大なコレクションの数々です。
昭和世代には想い出のある黒電話や赤い公衆電話、テレビなどの生活家電をはじめ、出かけた先から家に電話をかけたであろう昔なつかしい電話ボックス、ブリキのミニカー、ストロボ付き一眼カメラ、マニアはもちろんマニアでなくても感動もののレトロカーが、ぎっしりずらりと並んでいます。
「昭和レトロ横丁」は、駄菓子・玩具屋さんなどのお店の再現などワクワクするものばかり。
昭和世代でなくても、平成、令和世代でも見ごたえがあります。
特筆すべきは、訪れたとき一番に目に飛び込んでくる貴重なレトロカー、1978年製の「三菱初代デボネアオープンカー E-A33」。
バンクーバー五輪フィギアスケート銅メダリストであり、倉敷市出身である「髙橋 大輔(たかはし だいすけ)選手」の凱旋パレードで実際に使用された車両です。
これらの貴重な品々は、平成30年7月豪雨で約1.8mの浸水被害を受けました。
けれど全国各地の支援を受け、10カ月で復興。水害、コロナ禍を乗り越えて、リニューアルオープンしています。
最寄り駅はJR清音駅、井原鉄道川辺宿駅、JR総社駅ですが、JR倉敷駅からでもタクシーで25分ほどの距離です。
日の丸タクシーでは、個人やグループでのタクシーだけでなく、団体の観光バスも承っております。
ご相談やお問い合わせは、どうぞお気軽にお電話ください。
フリーダイヤル : 0120-17-1288 (株式会社日の丸タクシー 真備)