2024.08.08
立山の室堂ターミナル(真備)
暑さが続く7月末、日の丸タクシーのバスは、雪残る「立山」まで行ってまいりました!
立山は、標高3003mの雄山、2999mの富士ノ折立、そして最高峰3015mの大汝山を総称して立山連峰といいます。
室堂(むろどう)ターミナルは、アルペンルート内で最も高い標高2450mにある施設です。
そのため、バスを降りて歩いていくだけで、こんな絶景に出逢えました!
この光景は、ツアーガイドやブログ等でよく目にする人気の撮影スポットのひとつ、ミクリガ池の石碑です。
この辺りは遊歩道も整備されており、起伏も少なく、天候が良ければ気軽に散策できる場所になっています。
とはいえ平地に比べて夏でも気温が上がらないので、天候の変化によって服装には気をつけてくださいね。
高山植物が見どころですが、初夏にはライチョウ(雷鳥)の姿も見ることができます。
目にも鮮やかなグリーンとブルーの共存する光景。
暑さから離れて、日本で大自然の絶景を眺めたいときに、バスツアーの選択はいかがでしょうか。